前回の記事(こちら(DMの戦略的活用①))では、DMを送る相手について書きました。
フォローマティックXYが、ツール使用者を判別出来れば最高なんですが・・・
さすがにそこまでは要求出来ませんので、ある程度自分の目を養うしか無いです(苦笑)
今回は予定通り、実際のやり取りについてです。
前回を簡単におさらいしておくと、
DMの送信対象として
・熟練者を避ける(フォロー、フォロワー数を見る)
・プロフィールを参照する
・フォローマティックXYの様なツール使用者は出来るだけ避ける
と言う点を見る様にお伝えしました。
ところで、すっかり忘れていましたが、この活用法の目的は、
「自分のアカウントと、フォロワーとのやり取りを活発化させるため」
に行います。
そのため、どうしても自分が手作業で運用しなければなりません。
面倒な人は辞めておいた方が無難です。
ということで、今回の本編に入ります。
DMで悩み相談
結構面倒でもありますが、相手の悩み相談を受けると言うのが、オススメです。
間違っても相手に悩みを相談しないでください(笑)
これが出来ると、対象者の自分のツイートに対する反応が非常に良くなります。
悩み相談というと、非常にハードルを高くしてしまいがちですが、
それは思い込みですから、大丈夫です。
悩みと言ってもピンキリあります。
例えば男女関係で言うと、
高校男子が女子とうまく会話出来ないのを悩んでる
というところから、
熟年夫婦の離婚問題まで、非常に幅広いわけです(笑)
悩み相談を受ける、とは、
自分が手を出せる範囲の問題を、解決する手伝いをしてあげるということです。
ちょっと男女問題はデリケートすぎるので、もうちょっと簡単な所に行きます。
例えば、「ツイッター初心者です」の記載がある人、
嘘付いてる場合もありますが、そこまでは分からないので気にしません(苦笑)
で、この場合、自分は恐らくフォローマティックXYのフォローマティックモードが終わって
既にフォロワーは2000以上いる状態ですよね。
一方相手は、フォロワー100人未満の初心者さんな訳です。
・・・どうでしょう?既に教えるバックグラウンドが出来上がってませんかね?(笑)
いきなり「教えましょうか?」とか言っても気持ち悪いんで、
「フォローありがとうございます!ツイッター楽しめてますか!?」
とか送ります。
正直、この状態で返信が無かった事は1度も無いです(笑)(母数が十例程度で少ないですが・・・)
そこから先は人により変わって来ますが、ちゃんと話をすれば、以降の通常のツイートでも
結構な確率で、やり取りをしてくれる様になります。
恐らく心理的に、全くやり取りをした事の無い人よりも、会話をした人の方が話しやすいからだと思います。
特に、フォローしている人もそれほどいない方を対象としているので、自分のツイートが結構な確率で目には入りますよね。
どうでしょうか?結構応用も聞くし、楽しいし、誰かの役に立ちますし。
面倒かも知れない以外は、非常にツイッターの良い使い方だと思うのですが。
良いと思ったら、是非試してみてくださいね!