今回はフォローマティックの話をしようと思います。
前回、フォローマティックの役割について、簡単にお話ししました。
そこで今日はもう少し踏み込んでいきます。
フォローマティックの役割は、
『フォロー・アンフォロー』の自動化だと言う話をしました。
ユーザーの手間を省き、堅実にフォロー数を増加させる非常に便利なツールです。
似た様なツールだと、「鬼っ◯ー」とか「ツ◯助」などが有名どころです。
ただ、それらの紹介ページなど、検索してみて欲しいのですが、
ほとんど去年(2012年)以前の記事ばっかりだと気付かれることでしょう。
今年、ツイッターの凍結が非常に厳しくなり、
こう言ったツールの利用者が、かなり凍結被害を受けたと聞いています。
使い方を限定すれば使えるツールでは有るのですが、
フォロワーを増やすという用途では、凍結リスクを考えるとお勧め出来ません。
(僕の個人的な意見です)
で、僕がお勧めするのは、もちろん「フォローマティック」なのですが
なにせ、凍結に対する研究量が半端ないので、
まともに使えば、まず凍結は無いです。
(アホな使い方すると確実に凍結するので、絶対ではないですが)
ちなみに始めの火山の写真なのですが、
「凍らないもの」を想像したときに、「火山」しか思い浮かびませんでした
(貧弱な思考の持ち主で申し訳ありません(苦笑))
凍結すると、アカウント自体の運用が停止してしまうため、元も子もなくなります。
「凍結しない」ということは、ツイッターを運用して行くにあたって、最も重要なことの一つと言えるでしょう。
フォローマティックの弱点
実は、フォローマティックには弱点があります。
それはアンフォローについてです。
気付いたら、
「これ以上フォロー出来ない状態」
つまり、
「フォロー数が (フォロワー数 × 1.1 ) を超えてしまう」
事があるのです。
フォローマティックでは、
自動でフォローしたアカウントが、フォローを返してくれない場合に
設定した日数経過後に、フォローを解除する機能がついています。
フォローした相手が、フォローを返してくれない場合、フォロー解除すれば
上限を超えることはあり得ないのですが、
何故このような現象が起こるのでしょう?
それは、
設定した日時経過時点で、フォローされていれば、その相手が後に自分をフォロー解除した場合、
自動でフォロー解除する対象から外れる
ことが原因です。
具体的な例で言うと、
フォロー解除期間2日に設定されている場合:
こちらからフォロー後、1日でフォローを返してもらえたとします。
そのアカウントに、1週間後にフォロー解除されると・・・
こちらから一方的にフォローしている状態となります。
しかしフォローマティックのフォロー解除対象からは外れているため、
フォローを外すためには手動でフォローを解除するしか無い。
と言うことです。
そのため、スマホアプリの「フォロー管理」や、
パソコンから利用する「ManageFlitter」といった
フォロー管理ツールを、定期的に使用する必要が有りました。
(どちらも、一方的にフォローしている状態(片思い)の対象者を抽出して、手動で削除出来るツールです)
実はこれが結構めんどうなんです(苦笑)
実はそれを、フォローマティック開発者の きったん&柏崎さん に要求を出し続けた結果・・・
フォローマティックXYでは、この場合のフォロー解除機能が実装されています!(らしいです)これについては、確定しました!(以下2014年1月18日追記)
フォローマティックXに、根こそぎリムーブ機能が実装されます。
これまで、フォローマティックの弱点であった、一時相互フォロー
(一時的に相互フォローとなるが、後にフォロー解除される状態)
に対しても、容赦なくフォロー解除する事が出来ます(笑)
一瞬相互フォローしておいて、すぐに解除してしまう様な
卑怯な輩には、いい薬になるでしょう。
これまでは、「ManageFlitter」や「フォロー管理」等のツールを使用し、
片思い(こちらがフォローしているが、相手からフォローされていない状態)を
抽出して、手動でフォロー解除しなければなりませんでした。
この作業をしないと、どんどん片思いが増えて、
永遠の片思いマスターになる日も近いです(苦笑)
放りっぱなしにすると、もう、手作業では復旧不可能なレベルになります。
(片思い1400件とか、ココまで来ると、もう無理です。諦めるしかありませんでした(笑))
フォローされる数が多ければ、少々片思いが増えても問題ないのですが、
非常にもったいないです。
ですので、この機能は、まさしく救世主なのです(笑)
今ツイッターを、ツールで運用しておらず、
これからフォローマティックXYを使い始めれば、
一生このことで悩む事はありません。
非常にうらやましいです。冗談抜きでです。
実際使ってみるまでは分かりませんが、これで、ますます完全自動化に近づいたということになります。
この辺りもレビューでは紹介しようと思いますので、ご期待ください。
それではまたお会いしましょう。