ウェブ版の利点と問題点 | フォローマティックＸＹ攻略

フォローマティックXY、いい加減待ちきれなくなって来ました（苦笑）
どうでも事なのですが、本日（１月８日です）、以前から何度か紹介している彼ら、東京で飲み会に出てるはずなのです。

今度あったら、一発かましてやろうと思います（決意）。

では気を取り直して、今回は、ツールのウェブ版について、述べたいと思います。

※2014/3/4追記しました！

ウェブ版と言えば、それまでデスクトップで動かして来た様なツールを、インターネットを利用して、ネット上で動かす様にしたものです。
今回、フォローマティックＸＹにおいても、Ｙで採用されています。

ところで、この「ウェブ版」なのですが、フォローマティックXでも、本来は採用される予定だったのです。
（ずいぶん前に記事にも書きましたが）

ウェブ版の利点・問題点

フォローマティックはWindowsで動かすツールであるため、
僕の様にMac（Apple社のパソコンの事です）をメインに使っていると、
別にパソコンを用意するか、お金で解決しなければなりません。
※賄賂で僕だけ使える様に、とかではなく、デスクトップクラウドと言う機能(有料)のことです（笑）

そんな僕にとっては、
ウェブ版になる！＝Macでも使える！
を意味します。

心の中ではかなり喜んでいましたので、ちょっと残念です（苦笑）
そうなのです。
ウェブで動かせる利点は、ネットに繋がる機器であれば、どこからでも使える。
と言う事です。

例えば、これまで幾度も紹介して来たウェブツール、MAKEBOTだと、Windows、Macはもちろん、スマホからでも動かせますよね？
だから便利なんですよ。

ところが問題もあります。

１つは、あまり負荷のかかる事が出来ない（遅くなる）事です。
ウェブのゲームとかでも、ダウンロード版とウェブ版がある場合、ダウンロード版の方がサクサク動きますよね？
ウェブでサクサク動かしたいなら、ネット環境をかなり強化するしかないです。
僕は使った事無いんですが、１ギガの回線とか駆使すれば、かなりいい感じになるかもしれません。

もう１つは、運営側に負担がかかるという事です。
ウェブでツールを動かしたり、データを保存するのに、サーバーが必要です。
個人でブログを運営するときに必要なあれです。

当然無料というわけには行かないので、膨大なデータを処理しようとすると容量も必要となり、費用が発生します。

さらに、ツイッターだと、同じIPで動かしてしまうと、凍結リスクが高まります。
ですので、フォローマティックXの様なツールは、なかなかウェブ対応は出来ないと思います。

「要望があるので、頑張ってみる」と言っていましたが、実装時期は未定との事。
やってほしい気持ちもあるんですが、難しいのも分かるので、何とも言えません（苦笑）
もしお待ちでしたら、気長に待ちましょう（笑）

※2014/3/4追記：

上記で、ウェブ版の解説とともに
デスクトップクラウドの話もちらっとしています。

僕本当に、こう言う機能大好きで（笑）
ブログなんかと同様に、かなりマニアックになりつつあるんですが、
以前デスクトップクラウドの機能を紹介したときに書きましたが、
（以前の記事はこちらをクリック）
やっぱりキャンペーンまだやってますね（笑）
ただ、値段の表示が税抜き価格になっていました。

どうでも良いですが、４月から、また税抜き価格で
８％上乗せした額を計算しないとダメですね。
面倒です（笑）

えーと、デスクトップクラウドの話なのですが、
Macの人がwindows専用のアプリ等を使えるという利点が
前面に出されますが（というか、僕も出してますが）、
実は他にも色々な所で使い道はあります。

ちょっと、全部は言えないのですが
１番重要な点は、IPアドレスが、独自に振られるという事です。

この記事でも「IPアドレス」と言う単語は使っていますが、
もしご存じない方は、この仕組みに付いて、
ちょっと勉強しておいた方が良いと思います。
ビジネスをして行くにあたっても、場合によっては結構必要になるかと。

よく、ネット上の住所とかって言われますが
それだけじゃないんです。
個人の特定に使われたりします。